2013年5月1日水曜日

Yazawaさんのしびれる一言

20代で張ってたやつが30代のパスポートをもらえるんだ。

60歳で武道館講演を100回。30年かけて行ったYazawa Eikichiさん
人を惹き付ける天才の一人。
全く知らない人が映像で見たら引き込まれてやまない存在。Rockを日本に浸透させたい。
吉田拓郎や井上陽水がフォークを浸透させたように。

そこでの一言がこれである。


20代で最高の一枚。空中ブランコで働いていたとき、仕事の写真。タイのプーケット島で6ヶ月滞在していたときのもの。インドネシア、オーストラリア、そして日本。3人のトリックをショーで決めたときのもの。6年いてこれ以降二度と決められなかった技

毎晩酒を飲み、夜中まで騒いで次の日には朝からサーフィン。夜にはショー。
毎日があっという間に過ぎていった20代。
全体ミーティングでBOSSが言った一言を今でも忘れない。

「おまえら、自分の仕事ばっかりしてるようなやつにはなるなよ。」




つまり、沢山のモノに触れて体験し、感動しろ。

英語がよくわからなかったが、そう聞こえた。


当時、この写真の技は、遊び半分でやってみよう!という何とも命知らずの発案から
生まれた。・・・・5回やって一回も出来なかった。


その晩のショーで、チーフは、「あれをやろう。」

と僕らに言う。


夏の満員のショータイム。ショーの最後を飾る技で、見事に決まった・・・・・





こいつらは何かが違う。そういわれる人はどこかで根拠のない確信を抱き
頑張って行動してる人。それがたとえ遊びから始まっても、誰も出来ないと思っていた事に挑戦している姿は人を惹き付ける。



あなたが今まで、一番頑張っていたシーンはどんなシーンですか?






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