2013年7月11日木曜日

とんでもない師匠・・・・

30歳で借金1億。自分の命と引き換えにお金を工面しようとし、トラックに飛び込もうと、でも、飛び込めない、


次は必ず、一歩大きく踏み出したら、運転手の笑顔で運転。
それ見たら、この人にも子供がいるかもしれない、待っている奥さんがいるかもしれない。それを、自分の都合でくるわせていいのか?


そして、家に帰り、我が子を抱き締めた。
必ず生きて見せる。そう誓ったんです。


そんな方が執筆した本に、ピラティスで、実名を載せて紹介してくれました。
僕は人柄を紹介します。


そういいきる彼は 迷いがなく、むしろ柔らかい光のような人です。
僕よりも若く、猫背で、お腹の肉もきになり出して、、、
でも、本当の人生はそこではない。


誰かの人生を生きるのではなく、自分の人生を自分で生きるんです。
不思議と彼の言葉からは白々しさが微塵もない。いきるとは?人生とは?ビジョンを描くとは?そんな一見照れ臭い内容でも心地よく心に入ってくる。


師匠がまた、増えました。僕が伝えた何気ない会話が、彼からしたら宝だった。と言われて感激でした。



大したことではないです、そこに彼は、
いえ、そのたいしたことのない ところまでたどり着くこと
それが、大したことなんです。と・・・・

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