2013年8月17日土曜日

あなたのカラダとイライラの関係

カラダには相応の人生がついてくる・・・・・


いつもお読みいただきありがとうございます。



夏は暑いのが当たり前、そんな中農業体験ツアーに出かけていました。


ぶどう狩りをしているときに、取れ立てのぶどうは日が当たっているところは甘く
あたっていないところは酸っぱい。そんな体験をして、ふと、人間関係も、日が当たっているところは元気に、あたっていないところは酸っぱくなるものだと、自然の法則を感じました。



では日が当たっているところとはなにか?太陽は「コミニケーション」つまり頻度の問題です。人に何かを教えてもらうときには、まず、逢う頻度”から選びます。




スキルがあるが、表情も怖くて笑顔が無い人とは「頻度」と言われても躊躇してしまいます。




これは筋肉も同じで、カラダを使い倒す頻度”によって「感覚神経」が盛んに働くようになります。つまり筋肉に与えるストレスが多い程それに耐えうる「閾値」は日常生活、社会生活を引き上げてくれるツールといえます。




カラダが柔らかい、筋肉が発達している、こんな方が怒鳴り声を挙げておこっているところを見かけないように、自分のハンドリングはカラダに出ます。





ある、BODYマシーンのメーカーのキャッチフレーズが絶妙でした。





「カラダには、相応の人生がついてくる・・・・」






イライラしていても、ワクワクしていても、ドキドキしていても、時間は過ぎます。



いのちを消費しているのです。



死ぬまでにどんな時間を送りたいか?僕たちがクライアントに問いかける最大の質問はこれだと思っています。




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