2013年8月23日金曜日

誰かの弁当を創る事が自分を磨いてくれる。

スキルはなんでもはじめはたどたどしいもの

いつもお読みいただきありがとうございます。


今日はスキルの向上・・・という話をします。


我が家では娘のベントは嫁が創っています。そしてほとんどが残してくるので
嫁が嘆いています。


それを見て、今嫁がいなくなったらこの弁当は誰が創るんだろう?
単純な疑問から、朝のトレーニングを休み、嫁の元で弁当を作ってみた。


といっても言いなりで「あれをやって」「これをならべて」と聞いていただけ。
これがなかなか上手く行かず、おにぎりは小さすぎてシンクに落ちるわ、卵焼きは
まとまらないわ、、、でとにかくたどたどしい・・・・


ひごろ偉そうに嫁の分析をして娘への対応をなだめていた身としては、とんでもなく
ショックで、嫁の何気ないすごいスペシャリストの一面を感じた。


これを休み無く行い、残してきたら。。。そりゃがっかりするわな・・・・



このお弁当は、完食してくれました。というメールが届き思わずガッツポーズ
感動しました。



これを分けて考えると、



朝練習を休んででも嫁と過ごす時間が増えて弁当を創る事で、コミニュケーションがとれて、改めて感謝出来た事。


ふだんなら朝練の優先が新たにチャレンジした事で自分以外の人を二人も幸せに出来た事


スキルの向上ははじめは必ずたどたどしいこと。



つまり、新しいチャレンジは何かをやめたときに出来る、そしてその結果は必ず
挑戦からくる満足感を得る事が出来る。



こうしてお弁当一つでも沢山の学びがある事に驚きました。



追伸

昨日応募を公募した「福島コーチングピラティス合宿」発売2時間でSold Out 現在
キャンセル待ちを受け付けています。沢山の応募ありがとうございました。











0 件のコメント:

コメントを投稿