自分の身の周りでおこる事はとるに足らない事・・・・
いつもお読みいただきありがとうございます。
私は一人で仕事をする事が多いので決断したり、
断られたり、団結したり、解散したり。
出来事のすべてを自分の判断で決めます。
当然良い事もあれば悪い事もあります。
これから先どうなるんだろう?
というような事件も起きます。
そんなとき軸を決める「瞑想法」を心がけます。
それは、
物事には「良い面」「悪い面」がつねに共存している。
こういった事を呼吸に逢わせて考えます。
息を吸う、息を吐く。この動作一つ一つには
頂いて、手放す。という人生が詰まっています。
生きると死ぬがある訳ですから
すき、嫌い。
尊敬される、嫌われる。
価値がある、価値がない。
続く、続かない。
自分の状態に関わらず
常に反対も考えている。
すると気持ちがざわざわしなくなります。
呼吸と逢わせて考えると腑に落ちます。
なぜなら吸い続ける事も、
吐き続ける事も出来ないからです。
自然も同じで波や風はとどまれません。
悪く居続ける事も無く、また良くなり続けるでも無く、
ただそこにあるだけ・・・・
そしてこれを出来るだけ静かなところで
行う事をお勧めします。
静かな状態を3分でも作る事で。
あなたの毎日が少し良くなります。
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