2013年9月26日木曜日

頑張らないと成長しないと思っている?

得意な事が見つからない時は?


いつもお読みいただきありがとうございます。



最近ワークショップや講演会など、
インストラクターの仕事以外のことを
お願いされる事が増えてきました。



インストラクターの研修で、
マニュアル通りにこなす作業が
一番苦手でした。



決まったものを変えずに行うこと。
ここに感情が入りませんでした。



人とのコミニケーションは
全てこの感情が入っているか否か?
ここで決まると思います。




僕は以前外資系企業の面接で
英語は挨拶しか出来ないのに
応募した事があります。





面接官に「君はなぜここに募集してきたんですか?」
真剣に質問されました。




「僕は外国人が好きです、今は言葉が話せませんが
一緒にいるとポジティブになれますので言葉は話せるように
なると思います。」そう答えた。




結果は・・・・・




「採用!」




後に理由を聞いたら、「人間が好きな人を捜していました」
しかも世界中の言葉が交わるので、
語学にあまりこだわっていませんでした。

との答えでした。



そこから2週間後、公用語が英語の仕事が始まりました。




探しているものが語学力なのか?世界基準人間力なのか?
そこで僕が学んだのは・・・・




あまり努力して成果の上がらないものより、
頑張らないでも評価されたものがその人の
強み”になる。でした。




僕は面接の為の英語の勉強は一切しませんでした。
体を使って笑顔で接する。




その後世界中を6年間渡り歩くはじめの一歩でした。












0 件のコメント:

コメントを投稿