2013年9月13日金曜日

まとまりが欲しいあなたに・・・


 家族やチームがまとまらないと悩むあなたへ


いつもお読みいただきありがとうございます。
都内でPilatesのレッスン、講座を行い、そのまま新幹線で東北へ来ています。


とある会社経営者。
ビジネスの相談で始めたコーチングピラティスで、
土台になっていた
「家族のチームワーク」
に関して掘り下げさせてもらいました。



元々あった理想のカタチを話してもらいながら、徐々に現在に・・・・



ポイントは関わる人全員分の体験をする事。



イスや人形を使って関係を「見える化」する事で
簡単にその人の中に「感情移入出来る」



とは言ってもイスに座ればその人の気持ちになれるか!?



答えは「カラダにある」



感情を司る「胸や肩」をほぐす・・・のではなく
ストレスを与える。



気持ちいい所からストレスを感じるところまで



カラダはストレスを与えないと回避する方法を教えてくれません。



とはいえベンチプレスやシュラッグ・・・といった
ウエイトトレーニングではなく、
Pilatesの自重を使ったエクササイズを提供・・・




すると・・・




今まで感じた事の無い危険に対処する感覚が脳からでて
イメージを活性化するのに多いに役立つ。





答えはカラダが知っている。





関わる人の気持ちになって
イスや人形の位置を変えて行う。




それぞれに、それぞれの言い分があるので
まず聞いてみる。




全員の意見が出たら、
次は側から離れて様子を見てみる




客観的に見て感じた事を書き出してみる。



そのクライアントは、



子供が生まれて関係が悪くなった夫婦関係に関して、
子供の立場に立ったら、



実はリーダーだと思って重い通りにならない
自分の惨めさを感じていたが
子供がリーダーである事がわかった。らしい。




妻の直接的なストレスも入ってみると・・・
子供がご飯を食べない、洋服を着替えない・・・



それを協力してチームとして取り組む事が出来たら????
妻の大きなストレスが激減する・・・・




つまり、子供がいる事で家族の関係が円満になる事を
子供が教えてくれていた。




見方が変わると行動が変わる




子供との関わりを見直す事が家族との関わりを根元から変わる。




これがある経営者のコメントであった。




経営の土台になるモノは人によって違う。
起こっている出来事とその反応の間に




「スペース」がある事がわかれば




起こること全てが必要な出来事であると言える。





明日は、史上初のコラボ コーチングピラティス合宿 @福島初日です



















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