2013年10月2日水曜日

人に逢う事がつらく、重く感じるときは?・・・・

空気が合う人とそうでない人。


いつもお読み頂きありがとうございます。


打ち合わせや、会議、ミーティングから
家族団らんの時間に至まで。
私たちは人間関係で成り立っています。


空気を読む。という言葉がありますが、
この語源は「気」にあると言われています。



そもそも「気があう」「気を配る」「気が散る」
これらは全て見えないモノへの
見える化”によって出来た表現です。



言い換えればそもそも「気は出ているもの」
という前提で話がなされています。




これには温度差があり、量や新鮮さも違います。
この「気」は出ているもの。という考えから
人と関わるときに、同じペースで話をするということを
心がけています。



私は仕事柄、人に会う事、接する機会が多いので
これを続けていくうちに面白い事に気づきました。




気の柔らかさは筋肉の柔らかさと比例している。



姿勢を頑張ってよくしている人、
無意識に良くなってしまっている人



笑顔が自然に出てしまう人、
頑張っても作れない人。




良い・悪いはありませんが、
人は無意識にこれを「空気」と言い換えて表しています。




気は出ているもの。




これはその人の
ライフスタイルを表している表現だと思います。





毎日変わる





時間によっても変わる。





年を重ねて必要なスキルは、この気を合わせる力。
合わせても同化せずに存在出来る力ではないでしょうか?





子供は絶対に同化しません。自分の主張を曲げません。
言い換えると純粋です。流されずにかたくなにこだわります。




同時に、時間が経つと忘れます。





忘れるから次の行動が速いです。





とどまっていません。流されて、では無く自分で流れています。






私は、流されずに流す力。大人になってはじめに無くしてしまうモノを
取り戻すような、カラダのリハビリ・・・というテーマを掲げています。






気は出ちゃってる・・・・






見えはしませんが、確かにそう言われればそうかも知れません。

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