2013年10月28日月曜日

関わる人が、わからなくなったときは?・・・・

学ぶ側と教える側の掛け合い


いつもおよみいただきありがとうございました。


昨日は大阪からPilatesの先生達が遊びにきてくれました。
学ぼうとする力がもの凄いです。


具体的には、聞く姿勢が素晴しいのです。
教える側は学ぶ側の態度やうなずきで内容が変わります。


どこからどこまでが共有ゾーンなのか?柔軟に対応します。



私が定期サポートを受けている
コーチ平本あきおさんとのセッションも同じです。



まず始めにどんな事がありましたか?
次にそこから具体的な現実をものを使って理解して
いいところ
わるいところ
体験して、もっともやりたい事を決めていきます。



なので時にはこちらがやりたい事、でも
相手がそうでないケースもあります。



どこで共有出来るかがポイントです。




僕がいつも心がけていることは・・・・
クライアントさんは今日何を持って帰りたいのかな?だけです。



それをセッションの大半を使って探していきます。




カラダを動かしながら探すと
見つけやすくなります。




具体的には肩甲骨や股関節、腹筋を使うと
アイデアが思い出しやすくなります。




Pilatesのセッションの前と後では
発言力が違ってきます。



もう一つ、人に聞かれると発言力が磨かれます。



カラダを動かす事・そして聞いてあげる事。



社会を良くする2大行動だと思います。





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