学ぶ側と教える側の掛け合い
いつもおよみいただきありがとうございました。
昨日は大阪からPilatesの先生達が遊びにきてくれました。
学ぼうとする力がもの凄いです。
具体的には、聞く姿勢が素晴しいのです。
教える側は学ぶ側の態度やうなずきで内容が変わります。
どこからどこまでが共有ゾーンなのか?柔軟に対応します。
私が定期サポートを受けている
コーチ平本あきおさんとのセッションも同じです。
まず始めにどんな事がありましたか?
次にそこから具体的な現実をものを使って理解して
いいところ
わるいところ
体験して、もっともやりたい事を決めていきます。
なので時にはこちらがやりたい事、でも
相手がそうでないケースもあります。
どこで共有出来るかがポイントです。
僕がいつも心がけていることは・・・・
クライアントさんは今日何を持って帰りたいのかな?だけです。
それをセッションの大半を使って探していきます。
カラダを動かしながら探すと
見つけやすくなります。
具体的には肩甲骨や股関節、腹筋を使うと
アイデアが思い出しやすくなります。
Pilatesのセッションの前と後では
発言力が違ってきます。
もう一つ、人に聞かれると発言力が磨かれます。
カラダを動かす事・そして聞いてあげる事。
社会を良くする2大行動だと思います。
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