2013年10月4日金曜日

なかなか覚えが悪いと感じるあなたに・・・

習った事がすぐ忘れてしまうのは?



いつもお読みいただきありがとうございます。



娘と話していてジョエルペットというキャラクターには
沢山の種類がありそれを全て暗記しているのには驚きました


私はモノを覚える機会がめっきり減って、
あれを・・・とかそれを・・・といった表現が増えてしまいます。




人がモノを記憶する仕組みは大きく2つあるそうです。



一つは



強烈な感情が伴ったもの・・・


大失恋・・・・・


ファーストキス・・・・・



二つ目は



忘れたものを繰り返し要求されたとき・・・・



私は海外で多くのクライアントさん、友人と知り合う機会がありました。


向こうは、知っているのですが、どうしても思い出せない・・・・
名前が出てこない・・・・



3回続くといい加減覚えます。





現代は情報化社会で多くの情報が流れすぎていて
忘れないとパンクします。



ですから忘れる方が健康です。



では、そうやって大事な事とそうでない事を区別するの?
というところまで来て以上の2つの条件になる訳です。




感情に訴えかけた記憶か、忘れては要求される記憶か?


どちらも長期的な記憶に残す方法です。




ですから「効果的に忘れる」を実践すれば良いという事です。



それにあたり私たちの大きな壁は、
忘れる事への罪悪感です。



しかし忘れないと記憶されないのですから、
忘れた事を喜ぶ方法で、繰り返し触れる機会を作れば良い訳です。




私は、人の講演やセミナーをイヤホンで聞くのが大好きです。
すると、その話が話せるようになります。



沢山の人の話なので、ミックスされるうちに
講演の依頼が入るようになりました。




効果的に忘れる、忘れたらまた触れる・・・・



お試しください。







0 件のコメント:

コメントを投稿