2013年11月19日火曜日

予期せぬ事態は想定内・・・・・・

誰かが引き上げてくれる・・・・


いつもお読みいただきありがとうございます。



17日22:00に応募をかけたコーチングピラティスは一晩で
満員御礼になり参加を決意してくれた方に感謝です。
年末の貴重な2泊3日をこの合宿に合わせて今から楽しみです。




相変わらず毎日熱いマレーシアで下痢に悩まされながら過ごした
サーカストレーニング期間を終えて本当にショーに出演する日が
来ました。



サーカスでは演目があり、一人がいくつか掛け持つ事になります。
着替えをしたり出番を待ったりで90分のショーはドタバタです。



駆け出しはショーの前半に少しの役で出演出来ます。



ソロ(一人)で行う演目は通常先輩が行います。
そんな中レジョナル(サーカスの統括役)の方が


「Mohiを使おう」


僕は当時から英語が話せないという事はありましたが
そのうちに無理だ!と思う事でもやってみたらそうでもなかった。
経験を沢山しました。


そして


自分に頼まれごとが来たら「NO」
と言わないようにしようと思いました。



なぜなら無理難題ほど引き受ける人がいないので
競争率が猛烈に下がります。


次に、もし間違えたら「改善ポイントを教えてもらえる」
このメリットもついていました。



サーカスは予期していないときに怪我をします、

リスクに対しての対応を常に考える癖がつきました。




つまり、断らないと仕事が来るし。
その道の第一人者なれます。
そして、それを応援してくれる人が現れて
上のレベルへ引き上げてくれるのです




目の前の依頼を断らない。そして
依頼してくれた人が幸せになる具体的な方法を一つ
行動として起こしてみる。



当時の僕はビールをおごる・・・でした



あれから10年。



他の人にその具体的な方法を探す”事が



僕の仕事になりました。





















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