2013年11月30日土曜日

制約条件のあるカラダが発する信号・・・・

カラダが歩き始めるまで 第3話・・・・





いつもお読みいただきありがとうございます。


家の中に聞き分けの無いヒトが二人
好き勝手泣いたりモノを壊したり・・・


イライラしないでいられる方法を学ぶ絶好の機会です


私は、意識的にカラダを伸ばすように心がけています
イライラしてしまうときはカラダが硬く動きが少ないときです


反対に聞き分けの無い方は常に「ぐにゃぐにゃ」です



ヒトは筋肉がついてくると動きを制限してきます
動きの制限はビジョンの制限に繋がります




私は普段、多くの事業主様と接する機会があり
その方達のカラダを見させてもらう事がありますが



腰が硬い方は、怒りやすい方が多いように思います



また、胸が硬い方は、抱えている問題が多いように思います




これは背骨には多くの臓器や器官への影響を司る
つぼがある為です




生後1ヶ月のヒトは・・・・



全て動き、むしろとどまれません




ですから生まれつきカラダが硬い
というのは考えにくく、どこかのタイミングで
硬くしてしまった  が正しいのではないでしょうか?



胸と腰を柔らかく・・・
この方法の具体例がPilatesです



Pilatesは意識的に改善方法にアプローチしていきます
つまり「生後一ヶ月のヒトの戻る作業です」



私は必ずPilatesを朝に行うように心がけています



すると時間に関係なく、態度も考え方も
柔らかくなります


最小単位で自分を動かす感覚です



反対にウエイトトレーニングを
行うときもあります



すると強さが肉付けされている感覚になります
最大に沢山の「Power」を付けて動く感じがします



カラダですからどちらも必要です



しかし前者の方がよりメンタルに作用します




生まれてから1ヶ月のヒトはトレーニングが出来ません
「伸び」と「呼吸」で過ごす事からみても
メンタルを育ててその後、立ち上がる、走るなどの
フィジカルを鍛える。という仮説がたつならば・・・・・



ビジネスでも人間関係でも、大人がすべき事は
メンタルを整える事 つまりは呼吸と伸び”を
繰り返す事が成長への第一歩だとおもいます




生まれてから1年の活きていく為のリハビリ・・・・・・




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