2013年12月1日日曜日

私たちを後ろで支えてくれるもの・・・・

カラダが歩き始めるまで 第4話・・・・





いつもお読みいただきありがとうございます。



長男のお宮参りに行かせてもらいました
母が私のお宮参りで来ていた着物を持参してくれて
感慨深い者がありました



私は仕事柄様々な職種の方とお逢いする事があります
先日ある打ち合わせに偶然同席させてもらいましたが
その方は、宝石商。
出で立ちはダブルのスーツ。



話の内容は・・・・



日本誕生のルーツについてでした
全く脈略のわからない展開でしたが
これが知らない事ばかりで惹き込まれます



特に印象に残っていたのが



神社には教典は無いが「かがみ」はある でした



どういう事かというと日本という国は
本来様々な宗教や思想を「受け入れる」文化であるという
キリストがきても仏陀がきても
「いいですね。そうしましょう」という
「受け入れる」文化だそうです



そしてその象徴が神社でありそこには必ず
かがみがあるとのことです



日本人の考え方の基本は、神はその人の中に宿る
自分を誕生させてくれたご先祖様が後ろで支えている



この精神なのだそうです




鏡というのは後ろが移ります
つまり自分の後ろで支えてくれるご先祖様に
感謝をしようという事らしいのです



自分自身が神という存在なのですが
祖先が守ってくださる。というのを忘れないで来ださい
のメッセージなのだそうです



かがみ



真ん中の「が・我」を抜くと 「かみ・神」になりますね







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