2013年12月16日月曜日

決断の背中を押してくれるもの

いつもお読みいただきありがとうございます。

僕はかなり優柔不断です。
家族には直ぐにどっちにしようか?と聞いてしまいます。

自宅だと体を動かさないので
決断力が鈍ります。

決断は筋肉です。

身体に無理をかけて、直ぐに休ませてあげて、この繰り返しで
決断力が上がります。

無理をかけただけだと妥協して思考できません。休んでばかりだと
よし!という最後のひとおしが出来ません。

負荷をかけて直ぐに休む、そしてまた直ぐに負荷をかけてまた、休む。

決断力が人生の楽しみのスピードをあげるのだと思います。

ヨガで屍のポーズというのがあります。これは、休んでいるのではなく、積極的に全ての機能を目を開けて静止させているのです。

積極的な静止をするから次から走り出せます。

このプロセスを体系的に教えてくれるのが、ビクラムヨガ といわれるものです。3000や4000年の歴史から生まれたポーズを23に絞って、休んで動いての繰り返し、

まるで人生みたいです。


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