2014年1月19日日曜日

出来てから・・・では永遠に順番が回ってこない

チャンスは前からやってくる


いつもお読みいただきありがとうございます

2014年のビジョンは 
アスリートとともに進化するPilatesでした
これも依頼が来て決めました



きっかけは大学の先輩からの誘いで
餅つき#イベントに誘われたのがきっかけです



そこから体幹の強化プレゼンになり
オリンピックを目指す学生の
レスリングに応用が出来るピラティスになりました




15年ぶりの道場にあがり選手ではなく
講師として選抜された30名の学生を指導させてもらいました




現在の日本のスポーツレベルが理解出来ました
トレーナーは沢山います。
どうやら
治す事に専念する職種がいても
強化する為にいるトレーナーがいない現状の様です




ビジネスでもスポーツでも4年で全てが入れ替わります
コンテンツの限界は4年です




そこでのマイナーチェンジが求められています




ではどうやって???




答えはビジネスにありました




「これは誰の為にある商品なんだろう?」です




つまり、スポーツでも
「誰の何の為にする行為?」というモノをふまえて
他のスポーツから持ってきます




極真空手の選手が軸を鍛える為に
「バレエ」を習いにいっているという記事を読みました




バレエのソリストは
軸を作る為にピラティスを学びに来ています





動きの基礎がピラティスという考え方です




昔からやっていたトレーニングをどんどん
バージョンアップしていきます
それこそ最大の社会貢献です





お世話になった学校での貢献
最高に嬉しいです





誰の為に何を、どのようにするのか?




それを叶えたらどんな気持ちになるのか?




なぜそれを叶えたいのか?




その答えとそれに向かう具体的なトレーニングが
重なったときに最大のパフォーマンスが引き出されます




私のピラティスは単にインナーマッスルを強化
する方法ではなく、




本当に本人がやりたくなって納得出来る方法で
強くなる方法を一緒に探していくワーク




世界選手権に出場する学生も、
マネージャーとして練習している学生も




同じように本人のレベルでやる気を出させる方法です




この引き寄せは・・・「アスリートに向けてなんか出来る?」




この質問に
「はい、鍛えた事の無い筋肉を使い、試合に強くさせる事が出来ます」



そこから内容を考え始めたところから始まりました




考えがまとまってくる話は一つもありません




チャンスは順番通りにはこない

















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