2014年2月23日日曜日

オリンピックから学ぶ人生の成果とは?


オリンピックを振り返って・・・



いつもお読みいただきありがとうございます



オリンピックが閉会しました
例年、これほどまでに冬期オリンピックが
盛り上がった年も無かったように思います




オリンピックが盛り上がる理由は
映画のようです



1主人公が絶好調

2ライバルが必ずいる

3過去に困難がある

4主人公がピンチになる

5ピンチからの逆転がある




このピンチからの逆転は
記録や結果ではなく「記憶」に残る結果です





選手は試合が終わっても
自分の人生を歩んでいきます





この時に記憶に残るような選手が
人々から必要になります





すごい結果を残した人は
最大のピンチを味わった人です





今回、ロシアのクロスカントリーの選手が
転倒、スキーの破損からライバルの
カナダコーチから板を借りた感動ストーリーに
胸が熱くなりました





選手はぶっちぎりで最下位ですが記憶には
残るストーリーでした




記録を残すのではなく
ココロを動かす演技や競技が出来る人は
輝きます




私も自分の仕事が感情を揺さぶられるか?




この事をいつも考えています




仕事をして最大の報酬は
感動の涙がながせるか?です




給料以外に、この誰と涙を流すか?で
仕事を決めています




レスリングも、サーカスも、コーチングも、ピラティスも
全て号泣した経験があります



感情にアクセス出来る仕事をしているか?

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