2014年2月9日日曜日

プロ アスリートへのPilates導入例 その2

プロ アスリートとの関わり方 その2





いつもお読みいただきありがとうございます

インフルエンザ5日目・
体が動かない生活は
様々な発見をもたらしてくれます。


ようやく執筆出来る余裕ができて来たので
今日から再開です


さて、プロのアスリート達との
関わり方についてお話しする2回目は



「クラスの作り方 展開の仕方」について



よく、どのようなクラスを行っていますか?
と質問される事がありますが



私はあるときを境にクラスを事前に
準備する事をやめました


なぜなら



事前に用意したネタは
持っていく頃には
「古く」なっている



そう感じるようになったからです




常に全力で戦う彼らに
全力で向かう為に
出逢って目を見て動きを見て
そこから決めます



そこで、まずは




質問です




自分体についてどのくらい
知っているか?





アスリートは自分の体が
武器になります



例えば、ロードバイクの選手が
自転車のギアがいくつついているか
知らないのは致命的です



自分の体に興味を持ってもらう



ここから入ります




選手達に「へー」を「おーっ!」に
変えるところがここにあたります




漫才で言う「つかみ」です



次回は 実践の第一歩の原則についてお話しします















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