2014年5月28日水曜日

マーケティングと言う定義

いつもお読みいただきありがとうございます


最近はカラダの相談から事業の立ち上げコンサルまで依頼される
カラダコーチせきぐちです


私が主催するメンタルストレッチ講座では
自分がカラダ事業で利益が出るまで”を
テーマに進めています



そこでマーケティング”という言葉に
あまりにネガティブな意見が多いので
まとめてみました



街を歩くときに、僕は広告を必ず見ます


通常1時間歩くと
2〜3000の広告が飛び込んできます
広告業界の方との対談で面白い話を聞きました



広告は必ず「売りたい人をイメージして創っている」



更に、レベルが上がると、
そのストーリーを描く事で
共感してもらう事が
売り上げに繋がるそうなのです




そこで・・・・・




この広告は誰に売りたくて創っているのか?





ここだけを見て歩きます





先日、以前お仕事を一緒にさせていただいた
アウトドアメーカーのPATAGONIAさんの
あまりに共感する広告がこれです



バギーの経験した事の無いアクティビティーは存在しません”




つまり、何にでも使えるが、
どこか特別なところに連れて行ってほしい





この写真と文字で10秒もかからないうちに




自分が行きたい場所をイメージしてしまいました





つまり、




買ったあとの生活を期待させる商品の魅せ方





世界で一番売れた広告はあるピアノ教室の広告でした




そのフレーズは・・・




「私がピアノに座ると人々はそれぞれに笑い出しました、
 私が弾き始めるその時までは・・・」




モノを売る、という事は
物語を魅せてあげるという事です




自分の商品にはどんな物語があるでしょうか?




0 件のコメント:

コメントを投稿