2014年7月8日火曜日

バーチャルストレスをヨガやピラティスで改善させる

新種のストレスと仕事の関係



いつもお読みいただきありがとうございます
企業の「疲れた」をカラダの動きから解消している
カラダコンサルMOHIです


通常Pilatesという100年続く体操を
教えていますが、これがどうも仕事の
ストレスを改善することに役立つ



それは、なぜか・・・・




あまたは、多くのものを同時に処理する
いわばハードディスクのようなものです



沢山の情報を入れる事が出来ます




しかし





入れすぎた情報を自動的に
”削除”する事が出来ません





特に最近では
携帯電話で様々な情報を一瞬で調べる事が
出来ますし、それ以外でもSNSに瞬時に
つながりバーチャルの世界で生きています




実際に起こっている事への
幸福感よりも




FaceBookでいいね”を押されてる過去”への
幸福感を意識的に感じていたりします




また、知り合いの過去の情報を
知る事が出来るので
枯渇感や劣等感を感じやすくなります




悩みを投稿して、SNSの反応で
元気になったり落ち込んだり・・・・




これでは実際の脳の機能がずれてきます
肌で感じて目で見て耳で聞いて・・・
このような五感が退化する事で
現実とのギャップで苦しみます




これがいわゆるストレス”として
感じる一つの感覚なのです



しかし




カラダを使うときはそうはいきません
今起こっている事に全力になってもらいます
しかも心身を落ち着かせる呼吸と合わせる事で
必ずリラックスの仕組みを通過します
自分自身と向き合う時間”
たとえ10分でもこの時間が
脳のハードディスクを「削除」作業になります



決まった時間にチェックをする




SNS以外で連絡をしてみる




運動を心がける




ストレス”と感じる原因が昔とちがい
この場所にいないバーチャルストレスとなっている




対応方法を提案しています







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